【大網温泉】湯守田中屋

温泉

2023年9月某日
栃木県は那須塩原市にある湯守田中屋さんに行ってきました。

2023年9月に日帰り入浴が復活したので行ってきました。
混浴露天風呂は写真禁止、湯浴み着着用と制約は多いですが、
大自然の中で入るお風呂はとても気持ち良いものでした。
今回はそんな湯守田中屋さんの温泉のご紹介になります。

温泉

田中屋さんには混浴の露天風呂と、男女別の内湯があります。
日帰り入浴可能なのは露天風呂のみとなっていますので、お気をつけください。
公式サイトの写真を見ると、内湯もかなりこだわりを感じたので、
今度は宿泊での利用もしてみたいと思いました。

混浴露天風呂への道のり

混浴露天風呂は、田中屋さんから道路を挟んで反対側にある川沿いにあります。
宿の目の前が駐車場となっており、ちょうど宿から見て右手側に降りる階段があります。

近くにいくとちゃんと案内があります。

ここから階段を降りていくのですが、
こちら階段が300段以上あります。。
行きは下りなののと温泉に入る楽しみがあり、
特に何も感じなかったですが、
帰りは上りになるので、がんばりましょう。

混浴露天風呂

階段を降りた先の川沿いに混浴露天風呂があります。
こちら女性には簡易の脱衣所がありますので、安心して着替えることができます。
男性は外での着替えになります。
また露天風呂は全部で3個あります。
それぞれ10mくらい歩くので、風呂に入ったあと足が汚れるのが嫌な方は
サンダルなどを持っていくと良いかと思います。
私はサンダルを持っていなかったので、素足で移動していました。

こちら撮影がとても厳しく規制されているので写真はありませんが、
お風呂はどこもとても開放的で、温度もちょうどよくずっと入っていたい気持ちになりました。
ホームページに写真が載っているので気になる方はこちら見てください。
温泉のご案内

また湯浴み着も必要になります。
タオルの貸出もありますが、湯浴み着の方が楽なので、
ここで湯浴み着を買うのも良いかと思います。

脱衣所近くのお風呂(仙郷湯)

ここは日がよく当たる所にあります。
服を脱いでもポカポカしているので最初に入るのにはちょうど良い場所になります。
他にも2箇所ありますが、まずはここで体を温めてから移動するのが良いかと思います。

広さは3つある中で1番広いです。
どれくらい広いかと言うと、1人で入ったら軽く泳げるくらい広いです。
広いのでゆっくり湯に浸かりたいときはここがオススメです。
ここもなかなか良いお風呂なんですが、ここよりも良いお風呂がここにはありました。

川沿いのお風呂(河原湯)

私の中で1番良かったお風呂は川沿いにあるお風呂でした。
ここは手前が浅く、奥に行くとちょっと深いお風呂になっています。
奥は

手前の浅い部分は寝湯をするのにちょうど良く、
私は日々の疲れや忙しさを忘れちゃうくらいリラックスできる空間でした。
本当に写真が撮れないのが残念ですが、これは是非皆さんにも体験していただきたいです!!

ただ、寝湯ができる空間として作られているわけではなく、
ちょうど良い場所を自分で探す必要があります。
それでも、丁度よい場所を見つけたときの収まり感と
なんとも言えない癒し空間を是非体感してください!!

隠れたお風呂(石門湯)

こちらは、脱衣所から川沿いのお風呂に行く途中にあるお風呂になります。
最初、お風呂だと気づかずスルーしていました。
今回このお風呂には入らなかったので、次行ったときは入ろうと思います。

湯守田中屋

ご利用

日帰り利用可能ですが、屋外の混浴風呂のみ利用ができます。
内湯の利用は宿泊者のみの利用となりますのでお気をつけください。

なお、野外の混浴風呂も利用は土日祝のみとなっています。
平日の利用はできませんのでご注意ください。

日帰り利用
  • ご利用可能時間(土日祝のみ)
    • 11:00〜14:00
      ※最終受付13:00
  • ご利用料金
    • 大人:1,650円
    • 子供:1,100円

アクセス

湯守田中屋には、西那須野塩原インターチェンジから車で30分程度で行くことができます。
インターチェンジからはほぼ交差点を曲がらず行けるのでとても行きやすいと思います。
下塩原バイパスのがま石トンネルを抜けた交差点を右折してすぐの所にあります。

冬場は雪が降り路面も凍結するおそれがあります。
道のりに急な坂はありませんが、トンネルを抜ける必要がありますので、
冬場に行く際はお気をつけください。

詳細情報

施設名湯守田中屋
住所栃木県那須塩原市塩原6番地
電話番号0287-32-3232
URLhttps://tnky.jp/access/

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