おむつなし育児、ゆる~く始めました!布おむつやトイトレはどう関係する?

こんにちは、みこママです。

おむつなし育児って聞いたことありますか?

私は インスタグラムの情報や書籍『五感を育てるおむつなし育児』 をきっかけに知り、実際にみこちゃんに実践してよかったなと思っています。

みこママ

そんな我が家の体験談を踏まえつつ、おむつ無し育児って何?を解説していきたいと思います。

そもそも『おむつなし育児』って?

一言で言えば「赤ちゃんの頃からおまるやトイレで排泄できるように促してあげる育児法」です。

※決しておむつを履かせない育児法というわけではないです。

本来、動物はみな開放空間である外に向かって排泄するようになっています。

赤ちゃんにも本来、開放空間に排泄する機能が備わっている

私たち大人は、当たり前のようにトイレで排泄することができるけれども、これは「下着を脱ぐ=開放状態」になったら排泄するように習慣づいているからです。

なので、下着を付けたままの「密閉状態」では、排泄することはとても難しいし、とても不快だと思います。

では赤ちゃんはどうでしょうか?

もちろん赤ちゃんにも本来、開放空間に排泄する機能が備わっています。

しかし、生まれた時からおむつを付けていると、「おむつの中の密閉空間」に排泄するように習慣づけられているため、密閉空間の中じゃないと安心して排泄できないようになってしまいます。

でもそれって、赤ちゃんにとっては本当に気持ちのいい排泄にはなっていないかもしれません。

赤ちゃんにとって気持ちのいい排泄

私たち大人は、赤ちゃんが生まれた時から、当たり前のようにおむつを履かせて、密閉空間の中に排泄させるようにしてきています。

だけど本当は、大人と同じで「開放状態で排泄」することが、赤ちゃんにとって本当は気持ちのいい排泄になるはずです。(それが本来の動物の原理だから)

つまり、赤ちゃんも私たちと同じように外に向かって排泄したい欲求をすでに持っていることを理解して、外に排泄する能力を失わないように育ててあげようというのが「おむつなし育児」の考え方です。

参考書籍
 

おむつなし育児を実践

おむつなし育児を実践する上で準備するものをご紹介します。

これらは我が家でも実際に準備したものです。

我が家で実際に準備したもの
  • 布おむつカバー(2〜3枚)
  • 輪おむつ(交換用含む。我が家は20枚ストックしました)
  • 琺瑯おまる(これに限らず色々なタイプのおまるがあります。代用できるものがあればそれでも可)
  • おまるカバー(交換用も。無くてもいいが、お尻が冷たく感じず座らせやすい)
  • 洗剤(とれるNo.1がおすすめ)

なんで布おむつを用意する必要があるの?

みこママ

布おむつの方が、紙おむつよりも「快・不快」の感覚が養いやすいから。

布おむつが濡れると不快なので、交換して欲しい様子が赤ちゃんから伝わります。

そこから赤ちゃんそれぞれの排泄のタイミングや排泄前の小さなサインがなんとなくわかるようになってきます。

布おむつのメリット・デメリット

布おむつはおむつなし育児と併用して使うことをおすすめしますが、産後の母体の回復も必要ですし、メリット・デメリットを踏まえた上で検討されるといいと思います。

メリット
  • 肌に優しく、おむつかぶれしにくい
  • 排泄した後の不快感を赤ちゃんが感じやすい(紙おむつより排泄の感覚が掴める)
  • ゴミが出ないのでエコ
  • 紙おむつ代が節約になる
  • 生殖器が冷えない
デメリット
  • 初期費用がかかる(おむつカバー・輪おむつなど)
  • 洗う手間がある
  • こまめに替えてあげる必要がある

我が家は、お出かけの時や夜寝る時は紙おむつを使用しています。
日中、紙おむつを使用しながらでもおむつ外しにはトライできますし、余裕のある日だけ布おむつを使ってみるなど、都合にあわせて使えばいいと思います。

ちなみに、布おむつを使えば、子どものトイトレが楽になるのでは?と考える方もいらっしゃいますが

これに関して言えば、布おむつの中で当たり前のように排泄していたら、赤ちゃんはおむつを付けている状態で排泄することを学習していることになるので、紙おむつの時と同じです。

つまり、「布おむつを使っていたとしても、排泄の自立が早くなる訳ではない」ということです。

ただし、2歳ごろになり自分で排泄のコントロールがついてくると、濡れる感覚を気持ち悪く感じるため、出る前にトイレに促しやすくなり、結果としてトイレトレーニングがスムーズに進むこともあるようです。

実践:まずはさっそくおむつを外してみよう!

準備ができたら早速実践!まずはおむつを外しておまるに座らせてみます。

おむつなし育児は一見ハードルが高そうですが、まずは1日1回でも、時間を決めてでもいいからおむつを外しておまるに座らせる機会を設けていくことから始まります。

赤ちゃんってなんだか一日中おしっこをしていそうですが、だいたい排泄のタイミングがあり、うちの娘の場合は「授乳後」「離乳食後」「寝起き」「抱っこ紐から下ろした時」などに出やすい傾向がありました。

なので、まずはそのタイミングにおまるに座らせてみます。

・タイミングがわからなくても「とりあえず座ってみようか?」と座らせてみたり

・赤ちゃんがいきみ出したら急いでおまるに座らせてみたり

そうしたことを、毎日繰り返すうちに

・座らせたら排泄してくれるようになったり

・そろそろおしっこがしたいんじゃないか?

・ウンチのタイミングかな?

と、排泄のタイミングが掴めるようになってきます。

みこママ

私が初めて娘をおまるに座らせたときは、なんと初日からおしっこをキャッチできました!
翌日にはおしっことウンチをキャッチ!
娘はきょとん顔でしたが、すごい!!おまるで出せたね〜!!と、親が大喜びです。(笑)

こうなると、こちらが楽しくなってくるというか、出来るだけおまるで排泄できるようにさせてあげたくなります。

娘自身がおまるを嫌がることもなく、しっかりと出せていてなんとなく表情も気持ちよさそうなんです^^

最初からうまく行かないかもしれませんし、何度も座らせればいいものでもありませんが、日々の積み重ねが習慣になって排泄してくれるようになるはずです。

おむつ外しは無理のない範囲で

まだ排泄の機能が未熟な赤ちゃん。排泄間隔は短いのでおむつの中で排泄してることも多いです。

ママも家事をしていて忙しいとおまるに座らせる余裕がないなんてこともあります。

なので、もしすでに座らせようとした時におむつに排泄していても、それはそれでOK。

大変さを感じながらだと長続きしないので、無理しない範囲で大丈夫です。

大切なのは、いつもより少しだけ「赤ちゃんの排泄に寄り添う気持ち」と「おむつなし育児≠トイトレ」だと捉えること。

トイレトレーニング要素が色濃く出てしまうと、座らせること自体が目的になってしまったり、座らせたけれどおまるで出なかった時にガッカリする事につながったりと、赤ちゃんの気持ちがおざなりになってしまいます。

特に、月齢が進むとお母さんのおまるに座らせたいオーラを感じてイヤイヤする子が多いようです・・・

あくまで排泄の自立が早いのは、おむつなし育児の延長線上にあるものと捉えておくといいと思います。

おむつなし育児のメリット・デメリットは・・・

私が実践して感じたおむつなし育児のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

  • 気持ちのいい排泄をしてあげられる(外に出す感覚を赤ちゃんが味わえる)
  • 赤ちゃんの欲求に対するの察知能力が養われる
  • おしっこやウンチの形・色を確認できるのでその時の健康状態が把握しやすい
  • 布おむつの洗濯が減って楽になる
  • 紙おむつの消費スピードが減る
みこママ

実際におむつなし育児をしてみて、おしっこやウンチの状態を確認できるのはすごくいいなと感じています。
排泄物は健康のバロメーター。
離乳食も進めている最中なので、色や形、状態などを把握できています。
そして何よりウンチを出した時は、本人も感覚が分かるのかすっきりした表情ですし、お尻が全く汚れないので拭き取るのも楽で助かっています。すっきり出したあとはご機嫌です。

デメリット

  • 排泄の度に脱がせるので洋服によっては手間に感じる
  • 頑張りすぎると負担に思う
  • おむつを外した際におしっこやウンチを漏らしてしまう可能性もある(掃除の手間)
みこママ

おむつを外した際におしっこが出てしまうのは、たとえおまるでキャッチできなくても、赤ちゃんとしては外で排泄できたので成功してるんです。
大人は掃除が少し大変に感じるかもしれませんが^^;
我が家では、おむつなし育児を始めるに当たり、夫婦で相談し、無理しない程度に娘の排泄に寄り添ってみようという方針を決めました。

赤ちゃんとコミュニケーションが取れるおむつなし育児

おむつなし育児で一番大切にしたい考え方は、赤ちゃんの気持ち良い排泄に寄り添う中でかわされるコミュニケーションの部分です。

我が子の仕草をみながら「あ、今おしっこがしたいのかな?」「そろそろウンチかな?」

そんな風にお母さんが子どもに目を向けていると、排泄の欲求だけでなく、他の欲求もよく分かるようになり、赤ちゃんとのコミュニケーションがよりラクに、そしてもっと楽しくなってくるのがおむつなし育児の最も喜ばしい副産物だと言われています。

みこママ

おむつなし育児を始めてまだ1ヶ月程度ですが、娘の排泄に目を向けるようになってから、今まで以上に娘の様子を気に掛けるタイミングが増えました。
おまるで出る日も多くなり、「今日はおしっこたくさん出たね〜」「ウンチが出たね!お外で出すと気持ちいいね^^」
そんな声かけを通しながら娘とたくさんコミュニケーションが取れていると実感しています。

目指すは自然なおむつ外し

子どもたちにとって、排泄が自立するということは「人生で初めての自立」を経験することになります。
自分でできるを経験するということは、自信につながり、子どもたちの「自己肯定感」を高めてくれることにつながります。
だからこそ私たち大人が、“トレーニングして”子どもの排泄が自立するようにするのではなく、子どもたちのタイミングで、自然に自立していけるように手を貸してあげたいですね。

おむつなし育児、とても快適です!
これからもゆる〜く、娘と楽しみながらやっていきたいと思います^^

この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。